CEマシンに添付されているパソコンと接続するためのケーブルはいわゆるクロスケーブルです。パソコンとGPSを接続するためのケーブルとCEマシン添付のケーブルを組み合わせて使用する場合、単純な雄雌変換では通信できません。2つのケーブルを中継するところもクロス接続にしなければなりません。
garmapce.exeを適当なフォルダにコピーしてください。
garmapce.exeの実行には別途MFCのDLLとPNG用のDLL(lpngce.dll, zlibce.dll)が必要です。ご使用のマシンにあったDLLを必要に応じてお使いください。
これらファイルをWindows CEのパスの通っているフォルダ(普通は\Windowsフォルダ、コンパクトフラッシュカードを持っていれば\Storage
Cardフォルダでも可)にコピーしてください。
garmapce.exeを\My Documents、または\メモリ カード\My Documentsの下の適当なフォルダにコピーしてください。
MFCのDLL、PNG用のDLL(lpngce.dll, zlibce.dll)は必ず\Windowsフォルダにコピーしてください。
garmapce.exeを削除してください。
MFCのDLL、PNG用のDLLは他のプログラムも使うかもしれないので、削除する前に適当なフォルダに移動してすべてのプログラムが正しく起動できるかどうか確認してください。
レジストリは、”HKEY_CURRENT_USER\Software\Fukuro\Garmapce”以下を削除してください。
GPSの通信プロトコルを”GRMN/GRMN”、”HOST”にしてください。
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