Open
Garmap形式のデータを読み込みます。
Save As
Track/Waypoint/Routeデータをまとめて、Garmap形式でセーブします。
Load Map
地図データを読み込みます。
Discard Map
読み込んである地図データを削除します。
マルチマップを使用しているときには一時的な削除となり、読み込んでいるリストから選択すればすぐに再ロードします。
地図を読み込んでいないときにDiscard Mapを実行すると、Zoom/Panを初期状態に戻します。
Read POT File
POT形式のデータを読み込みます。
Write Pot Track
TrackデータをPOT形式でファイルに出力します。
Write POT Waypoint
WaypointデータをPOT形式でファイルに出力します。
Write POT Route
RouteデータをPOT形式でファイルに出力します。
About Garmap CE
バージョン情報を表示します。
Exit
プログラムを終了します。
View Track
Trackを表示するかどうかを指定します。
View Waypoint
Waypointを表示するかどうかを指定します。
View Route
Routeを表示するかどうかを指定します。
DataField
Navigation中に速度、方位情報などを表示するかどうかを指定します。
Edit Waypoint
Waypointの新規作成、編集を行います、
Edit Route
座標値指定、または登録済みのWaypointから選択することで、Routeの作成と編集を行います。
Create Route
地図をタップすることでRouteを作成します。
Mark Waypoint
Navigation中に現在位置をWaypointとして登録します。
Jump
登録してある任意のWaypointが画面の中心になるように地図をスクロールします。
Zoom
表示の拡大縮小モードにするかどうかを指定します。チェックがついていると拡大縮小モードで、タップした位置を中心に拡大、またシフトキーを押しながらタップするとそこを中心に縮小します。
この機能は地図を読み込んでいないときだけ有効です。
Download Track
Trackデータをダウンロードします。
Download Waypoint
Waypointデータをダウンロードします。
Download Route
Routeデータをダウンロードします。
Upload Track
Trackデータをアップロードします。
Upload Waypoint
Waypointデータのアップロードを行います。
Upload Route
Routeデータの一括アップロードを行います。
Current Position
Navigation中にスクロールさせて自動スクロール機能がOFFになっているときに、再び自動スクロールを働かせます。
この機能はNavigation中にスクロールさせたときだけ有効になります。
Goto
GPS本体のGoto機能をまねています。
Gotoを選択すると、Waypoint一覧が表示されるので目的地を選んで下さい。GotoではWaypoint ID(名称)、Waypointまでの距離、方向が表示されます。方向は角度で表示され、+は選択しているWaypointが進行方向の右手、−は左手にあることを示します。例えば、-135と表示されているときは目的地は左手前45°にあることを示します。
Route Navigation
GPS本体のRoute機能をまねています。
Route Navigationを選択するとRoute一覧が表示されるので、使用したいRouteをタップします。その後、Navigation機能をONにするとRoute
Navigationを開始します。
Route Navigatioin中にCtrl+Fを押すと、目的地は次のWaypointになります。また、Ctrl+Bで前のWaypointになります。
※1.Garminの仕様と異なり、Routeに登録されている最初のWaypointが最初の目的地になります。
※2.最後のWaypointまで達してもRoute Navigationは自動的には終了しません。
Navigation
現在位置のリアルタイム表示機能のON/OFFを行います。同時に座標値を記録します。
NMEA Navigation
NMEA形式のデータでの現在位置のリアルタイム表示機能のON/OFFを行います。同時に座標値を記録します。
使用するセンテンスは”GPRMC”です。
GPSとCEの通信速度(ボーレート)は
HKEY_CURRENT_USER\Software\Fukuro\Garmapce\NMEABaudrate (DWORD)
で指定されます。
Preference
各種設定を行います。
GPS
GPS機器に関する設定を行います。
Pen
表示色と軌跡の線幅を指定します。。CE1.0では濃さの指定になります。
色は、R(赤)、G(緑)、B(青)各色の割合を0〜255の範囲で指定します。
Alarm
Waypoint Alarmに関する項目を設定します。
Import Waypoint from Text
カンマまたはタブで区切られたテキストファイルからWaypointデータを読み出し、現在のWaypointデータに追加します。
データの並び順は、
度形式:Waypoint名称、緯度、経度、コメント、シンボル番号
UTM形式:Waypoint名称、ゾーン、Easting、Northing、コメント、シンボル番号
です。
形式の自動判別は行いません。選択されている座標形式にあったテキストファイルを読み込んでください。
Export Waypoint to Text
選択されている座標形式でWaypointデータをカンマ区切りのテキストファイルとして出力します。データの並びはImportできるテキストファイルと同じです。
Register NMEA Monitor
NMEA Monitor CEをGSPドライバで使用するために、プログラムのパスを指定します。
Run NMEA Monitor
NMEA Monitor CEをGPSドライバとして起動します。
Shift
キーボードのShiftキーを押しているのと同じ状態になります。
Ctrl
キーボードのCtrlキーを押しているのと同じ状態になります。